串揚げは、大阪の新世界が発祥だと言われています。
大正末期から昭和にかけて、「高級なトンカツより気軽に食べやすいものを」と考えられた末に生まれた庶民派の料理です。
「串揚げ」と「串かつ」は全く同じものですが、「串揚げ」はポン酢やタルタルソースなどいろいろな種類のソースでちょっと上品に食べるのに比べ、「串カツ」はステンレスの容器に入れたウスターソースで「二度付け禁止」で食べる大衆料理というイメージの違いでしょうか…。
こだわり
美味しい食材を
気軽に楽しむお店
季節ごとの食材をふんだんに使った串揚げを
一番美味しい時期にお召し上がりいただきたい!
そんな想いで毎月お客様へのメニューを考えております!
九州育ちの食材を楽しむ
当店では、できるだけ地元北部九州で育てられた食材を使用しております。野菜は毎日東区照葉の青果市場でせりに掛かったものを仕入れ、特にキャベツ、キュウリ、大根、人参などは、契約農家により減農薬で栽培されたものを仕入れています。
手作りにこだわります。
当店では串揚げだけではなく、タルタルソース、赤味噌、ポン酢、白菜漬など、加工品を使ず全て手作りで作っております。毎朝、各店スタッフが春吉の厨房に集まり仕込みをしております。手間と時間は掛かりますが、安全で安心な料理をお出しするため、これからも手作りにこだわります。
美味しい秘訣
当店の串揚げの特徴の一つは、衣です。普通、小麦粉に卵、牛乳などで作りますが、当店ではこれに日本酒やエダムチーズなどを加えます。そして一番のポイントは、最後にしっかりと泡立てたメレンゲを加えているところです。こうして作ることによりサクッとした軽い歯ざわりの衣に仕上がります。
細部も大切な味
当店のパン粉は、塩分を使わないパンを焼き、中の白く柔らかな部分だけを細かいパン粉に挽いていきます。
こうしてトンカツ用とも家庭用とも違う、絹のようにきめの細かい柔らかな串揚げ専用のパン粉が出来上がります。
美味しい串揚げと
居心地の良いサービスで
お客様に楽しんで頂ける
お店を目指しております。
居心地の良いサービスで
お客様に楽しんで頂ける
お店を目指しております。
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真心込めて
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お客様を笑顔に
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感動を届ける